地球に優しい、新時代の輝き
ラボグロウンダイヤモンド Laboratory Grown Diamonds
ラボグロウン
ダイヤモンドとは
ABOUT LAB-GROWN DIAMONDS
大地を傷付けずに生まれる
エコロジーな素材で、天然ダイヤモンドと
完全に同じ成分・特徴を持ちます。
驚くべきはその輝き。
その抜群の美しさとサスティナブルな精神に、
世界が注目しています。
POINTS
特徴
POINTS 01
天然ダイヤモンドと
同じ成分
天然のダイヤモンドは地中深くで生成されるのに対し、ラボグロウンダイヤモンド(合成ダイヤモンド※以下省略)は地上(ラボ)で生成されます。天然ダイヤモンドとは生み出される環境が違うだけで完全に同じ成分・特徴を持っており、モアッサナイトやキュービックジルコニアなどの模造石・類似石とはまったく異なります。


POINTS 02 透明感ある輝き
天然ダイヤモンドの98~99%は、窒素を含む「タイプI」に分類されます。対して、ラボグロウンダイヤモンドは、わずか1~2%の不純元素をほとんど含まない「タイプII」に分類されおり、その美しさは、際立った透明感、輝きを持つとされています。これは、ラボグロウンダイヤモンドが完全にコントロールされた環境下で生成されるため、不純物を含まない状態で結晶化させることが可能だからです。


POINTS 03
選りすぐりの
ダイヤモンドを使用
ラボグロウンダイヤモンドは、ラボで生成されるとはいえ、素晴らしいクオリティのものを簡単に大量生産できるわけではありません。ラボではあくまでも成長を促す環境を整えているだけなので、そのクオリティまでは調整出来ないのです。そのため、ひとつひとつに同じ輝きはなく、天然ダイヤモンド同様に国際基準が定められたグレードも存在します。
ラボグロウンダイヤモンドが製造される中でもジュエリーとして使用ができるものはごく僅か。SHINCAでは選りすぐられたほんの一握りのラボグロウンダイヤモンドのみを使用して皆様の元にお届けしています。

PRODUCTION METHOD
生産方法
ラボグロウンダイヤモンドの製造方法は、まず大きく分けて、HPHT(高温高圧法)とCVD(化学気相蒸着法)という2つの製造方法があります。それぞれの方法によって世界の各地でラボグロウンダイヤモンドが製造され、現在も日進月歩の勢いで研究が進められています。

PRODUCTION 01
天然ダイヤモンドの生成環境を
再現した方法
HPHT(高温高圧法) High Pressure and High Temperature
天然ダイヤモンドは地中深くのマントルで、高温・高圧の条件下で生成されます。それに近い環境を人工的に作り出し、筒状の炭素に55,000気圧ほどの圧力と1,400℃以上の高温をかけて生成します。

PRODUCTION 02
大粒でクリアな輝きの
ダイヤを作るのに適した方法
CVD(化学気相蒸着法) Chemical Vapor Deposition

薄くスライスしたダイヤモンドを種としてダイヤモンドを層状に成長させるもので、炭素を含有したメタンガスにマイクロ波のエネルギーを与えることによって、少しずつダイヤモンドを成長させます。化学的な不純物の種類と量を細かく制御できるので、純度の高い大粒ダイヤモンドの生成が可能です。

ENVIRONMENT
環境への取り組み
ラボグロウンダイヤモンドは
地球を削らない
エコロジーなダイヤモンド。

ラボグロウンダイヤモンドの生成過程は地球環境に優しく、社会との調和性にも優れています。そして、次世代のために安定して供給できるサスティナブル(持続可能)な生成方法なので、未来の発展にも寄与していきます。
