【Works Vol.3】熱の力。カタチが生まれる。

2020/02/25
ステンレスリングと呼ばれる筒に樹脂製のジュエリー原型を入れ、空間に埋没材を流しこみます。
これを、電気炉で温度を上げながら原型部分だけを空洞に溶かし、埋没材を焼成します。
この空洞部分に、溶かされたプラチナが流れ込みジュエリーが誕生します。
電気炉から出したばかりの高温状態です。溶けた樹脂原型の空間が出来上がっています。

Share

  • twitter
  • facebook